2024年9月1日日曜日、雑誌カヌーワールドVOL.28の「カヤックビルダーを訪ねて」に
好日葉山工房が紹介されました。シーカヤック、サップ、カナディアンカヌーの新規ビルダーを募集中です。
2024年5月4日土曜日、葉山芸術祭に参加している関本紀美子さんの「ペンと水彩で描く葉山」に行ってきました。「葉山の魅力に触れ埼玉からスケッチに通うようになりました。」とのことですが、そのきっかけは葉山御用邸前でバスを降り、目に留まった好日葉山工房でのスケッチが葉山での第一号の作品だそうです。そのスケッチ画と一緒に写真を撮りました。
11月19日日曜日、富士山が映える快晴の下、一色海岸でカヤックビルダーT.H.さんの進水式を行いました。先祖の方が、葉山町一色の命名者という、一色さんにも参加していただきました。
10月24日火曜日、SONYの新型カメラのCMがYouTubeでリリースされました。
歌手のLiSAさんが、葉山散歩の途中でカメラを手にぶらっと工房を訪ねてきて、
ウッドカヤックの製作現場をカメラに収めてくれました。好日葉山工房が、葉山の風景に認められた映像です。
6月19日月曜日、ウッドには、レトロがよく似合う。SUPビルダーのGSさんが、年代物のHONDAのスーパーカブで工房にやってきました。一目見て感動しました。これは、レトロモダンの芸術品ですね。ウッドサップやウッドカヤックと並んでお互いに引き立て役になっています。
好日葉山工房には、レトロの美を追求する人たちが集まって来ています。
5月4日木曜日、海上散歩(ウッドカヤック、カヌー、サップの試乗会)とSUP YOGAイベントを行いました。
30名程のたくさんの方々に来ていただきました。皆さん、波の”ゆらぎ”の心地よさを感じていただけたでしょうか。
サップに使った葉山杉で山から海へ繋がりました。
逗子葉山経済新聞の記事を紹介します。
4月30日日曜日、FMヨコハマ「SHONAN by the Sea」(毎週日曜6:00-9:13)内のコーナー、「コータ&とまそんのB3PO(ビー散歩)に出演しました。
スタッフ数人で来るかと思っていたら、二人だけでウクレレを抱えて本当に散歩に寄ったという雰囲気で現れました。工房内で製作中のカヤックやサップを熱心に見ていただいてありがとうございます。放送は、7−8分の短い時間でしたが、即興の歌と共に工房の様子を的確に伝えていただいて、プロの技に関心しました。
コータ&とまそん、益々のご活躍を応援しています。
1月12日日曜日、一色海岸のどんど焼きで好日葉山工房のしめ縄を燃やしてきました。
この火の力で今年も好い日が続きますように!
2023年1月1日日曜日、あけましておめでとうございます。
穏やかな凪の海と雲ひとつない空に富士山が浮かび上がってきます。毎年元旦の富士山は、裏切ることなく姿を見せてくれ、新年の活力を与えてくれます。
好日葉山工房も昨年2月の開設以来、おかげさまで新年を迎えることができました。カナディアンカヌー、シーカヤック、サップ、パドルなどそれぞれビルダーが、ウッドでの海のモノづくりに取り組んでいます。我々もアイデアを交換し、一緒に楽しみながらオンリーワンの製作のお手伝いをしています。
今年は、ぜひ仲間に加わってください。
12月15日木曜日、大雪、いつの間にか12月も半ば、工房前の国道134号線にも冬の寒気が吹き抜けて行きます。石油ストーブを炊きながら製作は続いています。ビルダーTNさんのサップの完成が近づいています。フィンにエポキシ樹脂を塗りました。
GSさんのSUPは、骨組みが完成したところで窓際に掛けてあります。
SNさんがストリッププランキング工法のシーカヤックの製作を始めました。モールドが組み上がったところです。ストリップ材を組み上げていくとどのよう姿を見せてくれるか、これからが楽しみな本格的な作業になります。
11月16日水曜日、いつの間にが立冬に入っています。この頃から、天気の良い日は富士山のシルエットが夕日に映えて綺麗に見えます。まだ海の水はさほど冷たくは無く、海好きな子供たちが暗くなるまで冒険をする風景が見られます。
10月12日水曜日、葉山杉の製材現場を見に行きました。葉山で伐採した杉をGSさんのサップに使うために5ミリの厚みで3.5メートルの板にしてもらいます。赤味と白味が同じぐらいの比率で入っている縁起の良いと言われる杉でした。まずは10ミリの厚みで乾燥したものを5ミリまで削って仕上げます。地元で採れた杉を使ったサップが葉山の海に浮かぶ姿を早く見たいものです。
10月2日日曜日、雲ひとつない秋晴れの好日。好日葉山工房第一期のビルダーSさんのカナディアンカヌーの進水式がありました。7ヶ月間、楽しみながら格闘してきたカヌーを自分の手で漕ぎ出した時の感動を実感していただけたかと思います。これからは、このカヌーと共にカヌーライフの思い出を作っていってください。
9月21日水曜日、二週間ほど前、「好日葉山工房とは何をするところ?」ご近所の方が訪ねて来られました。「木がたくさんあるから、木のことは何でもできるのでしょ?」。少し間が空きましたが、「はい、何でもやってみます。」と答えると40年前に作った庭に立てた表札が腐ってしまったので作り直して欲しい、とのこと。一週間後に現物を持って来られました。羽蟻の巣になっていて、木がボロボロでした。お話を聞いてみると、ピアノの先生をされているとのこと。さっそく工房のMester(マイスター、師匠)のひらめきで、工房にある木材を使って、ピアノ形の表札に生まれ変わりました。大変喜んでいただいて今日も好い日でした。
9月13日火曜日、久しぶりにカヤックで海に出ました。Let's Go Kayakersの高橋さんのスクールに参加しました。朝8時半から午後3時まで、基礎からレスキューまでフルコースのメニューです。大変わかりやすい説明でのレッスンでした。秋の日差しが心地好い一日でした。
9月7日水曜日、残暑と高湿度の1日でした。扇風機2台を回して、ふたりのビルダーの方達が、カナデイアンカヌーとサップの製作に奮闘中です。カヌーは、今月末の進水式を目指して、最後の追い込みです。
8月22日月曜日、一色海岸でマイクロプラスチックの問題を取り上げたドキュメンタリー映画鑑賞会がありました。人が便利なもの、快適なことを享受すればするぼど、その同じ分だけどこかで負の遺産が生まれているのではないかと思います。負の遺産で自然破壊をしないために、それを次の世代に残さないためにはどうしたらいいか考えさせられました。
まずは、身の回りの生活からできることを探して実行することにします。
8月7日日曜日、立秋と聞くと夏が終わっていくようで寂しくなります。工房では、工業用の扇風機を回して、真夏日の中で製作を続けています。第一期ビルダーの方のカナディアンカヌーの完成が見えてきました。夏が終わる前に進水式をしたいと思っています。
7月28日木曜日、3年ぶりの葉山海岸花火大会です。工房前の一色海岸から見て森戸海岸方面に揚がります。真夏の夜の好い日の締めくくりでした。
7月3日曜日、遠方より来房者あり、小笠原のVERA天文台で働いているTさんです。クジラもイルカも海亀にもいつでも出会うことができるそうです。シーカヤックでしか行けない南島がおすすめのスポットとか。是非ウッドカヤックで行ってみたいですね。。
7月2日土曜日、”人生の楽園”で好日葉山工房の主人公の2人のシニアのおじさんたちが紹介されました。我々の工房活動への思いを30分の番組にきっちりとまとめてありました。5日間に渡って密着取材、撮影をしていただいたスタッフの皆さんに感謝します。番組の中で何度も”Goodday"と叫んでいただいた西田さん、ありがとうございました。今日も好日でした。
6月25日土曜日、来週のテレビ朝日系列の人生の楽園の放送予告が出ました。タイトルは、”今日も好日 カヤック工房”です。見てくださいね。
今年の夏至は6月21日、3日過ぎて本格的な夏を感じる日差しでした。来週の3年ぶりの海開きが楽しみです。
6月12日日曜日、梅雨雲の隙間から光のカーテンが江ノ島にかかります。にわか豪雨でびっしょりに濡れたシャツを乾かしながら日没前の海でぼんやりと。こんな風景に出会えて今日も好い日でした。
4月16日土曜日、この時期は太陽が富士山に沈みます。残念ながらダイヤモンド富士は逃してしましましたが、夕日が海に反射し富士山の麓に隠れて行くのを眺めながら、今日も好い日であったことを感謝します。
4月12日火曜日、葉山御用邸に上皇と上皇后が入られました。二週間の滞在だそうです。天気の好い日に葉山工房を訪ねて来ていただけると嬉しいです。
4月26日火曜日、上皇、上皇后が二週間の滞在を終えて、ツツジが満開の葉山を後にされました。次はいつ来られるのでしょうか。
4月20日水曜日、キッズ木工工作の材料です。ウッドカヤック、カヌー、サップの製作工程で出てきた端材です。このような材料からイマジネーションを働かせて、自分の好きなものを作ってください。ノコギリ、カッター、ヤスリ、ボンド、塗装など、工房で使う道具を使って工作ができます。
5月14日土曜日、宮崎から杉材が1000本届きました。飫肥杉は、粘り気が強く、強い衝撃を受けても欠けたり避けたりしないので古くから造船用として使われて来ました。
5月18日水曜日、5月の日照時間は記録的に短いようです。今日は久しぶりに夕日を浴びることができました。
久しぶりに夕日で日光浴です。
5月25日(水)夕日に当たって、工房の看板に影文字ができました。今日もGooddayでした。
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