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gooddayhayama

Wooden Stand Up Paddle Board(SUP) Building

更新日:5月21日

木製SUPを造り始めました。

どのような形状、大きさにしようか検討中です。

長さ11フィート、幅32インチになる予定です。外枠の木の自然な曲がりに合わせて、横方向のフレームの長さを調整しました。これで外形が見えてきました。

フレームの厚みは5.5ミリ。軽くするため、10ミリぐらいを残して穴を開けます。


ノーズとテールの形を決めます。材料は桐を使います。これらも、軽量化のため必要最小限の材料となるよう削り込みます。




横と縦のフレームが交差する位置を9mmの角材で補強します。

外枠にも穴を開けて軽くします。あくまでも軽量化への挑戦です。

背骨とフレームの位置決めをして9ミリの角材で補強します。

ノーズを接着してビスで固定します。

接着面にはボンドをたっぷりと付けます。

背骨を真っ直ぐに固定します。

背骨と横フレームの直角、垂直を出します。

背骨を10ミリの角材で補強します。

サイドパネルとフレームを10ミリの角材で固定します。これで背骨とフレームが直角に固定されました。


背骨とフレームとサイドパネルが固定され一体となりました。サイドパネルとフレームはビス留めをします。

窓際に掛けて保管します。


反対側の背骨も補強します。9ミリの桐の角材を使用します。

これで、背筋がしっかりと伸びた魚の骨が完成しました。

サイドパネルも角材で補強します。表面には、杉の細板材(幅20ミリ、厚み5ミリ)を貼ります。

サイドパネルを貼ります。

サイドパネルも軽量化のために切り抜きました。


サイドパネルの接着。


座椅子を取り付けるための金具です。


持ち手は、桐材を積層してくり抜きました。


サイドパネルの外側にもう一枚仕上げ用のパネルを貼り付けます。これでベースとなるフレームの製作は終了です。










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