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Wooden Stand Up Paddle Board(SUP) Building

更新日:2024年5月21日

木製SUPを造り始めました。

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どのような形状、大きさにしようか検討中です。

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長さ11フィート、幅32インチになる予定です。外枠の木の自然な曲がりに合わせて、横方向のフレームの長さを調整しました。これで外形が見えてきました。

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フレームの厚みは5.5ミリ。軽くするため、10ミリぐらいを残して穴を開けます。

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ノーズとテールの形を決めます。材料は桐を使います。これらも、軽量化のため必要最小限の材料となるよう削り込みます。


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横と縦のフレームが交差する位置を9mmの角材で補強します。

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外枠にも穴を開けて軽くします。あくまでも軽量化への挑戦です。

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背骨とフレームの位置決めをして9ミリの角材で補強します。

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ノーズを接着してビスで固定します。

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接着面にはボンドをたっぷりと付けます。

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背骨を真っ直ぐに固定します。

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背骨と横フレームの直角、垂直を出します。

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背骨を10ミリの角材で補強します。

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サイドパネルとフレームを10ミリの角材で固定します。これで背骨とフレームが直角に固定されました。

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背骨とフレームとサイドパネルが固定され一体となりました。サイドパネルとフレームはビス留めをします。

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窓際に掛けて保管します。


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反対側の背骨も補強します。9ミリの桐の角材を使用します。

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これで、背筋がしっかりと伸びた魚の骨が完成しました。

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サイドパネルも角材で補強します。表面には、杉の細板材(幅20ミリ、厚み5ミリ)を貼ります。

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サイドパネルを貼ります。

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サイドパネルも軽量化のために切り抜きました。


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サイドパネルの接着。


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座椅子を取り付けるための金具です。


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持ち手は、桐材を積層してくり抜きました。


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サイドパネルの外側にもう一枚仕上げ用のパネルを貼り付けます。これでベースとなるフレームの製作は終了です。










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